台湾往復はチャイナエアラインの羽田朝発松山夜発のあの便です

台湾を時間いっぱいフルに楽しめる路線と言えば
言わずと知れたチャイナエアライン羽田-松山のCI223/CI222ですよね。

 
羽田発は私が2019年に乗った時と比べ30分ほど遅い出発となってます。
シーズンによって違うのかわかりませんが、
始発に乗っていかなければ、だった前回と比べ少しだけ余裕がありました。
このままの方が利用しやすいのかもしれませんね。
それでも5時台には家を出なければなのでキツいことはキツいです。

チケット代に関しては具体的な言及は避けますが、
めちゃくちゃ高いとしか言いようがないです…。
でも行きたい。そしてLCCという選択肢はなかった…。

搭乗ゲートは146。
羽田第3ターミナルの端の端です。
人はやっぱり少ないですね。
Youtubeの台湾ネタ見てもLCCで行く人が多いから、
この航空運賃ではこんなものですかねー。
それでもエバー航空よりはチャイナエアラインの方が少し安かったんですよ。

見えてきました。
私たちが乗る機材。

なんか、やっと現実感出てきたなー。
やっぱり数年ぶりの台湾行き。この瞬間くらいまでは半信半疑でした…。

チャイナエアラインCI223
搭乗時間は出発の40分前となってました。
これは何か初めてな気がするけど、国際線はこんな感じでしたっけ?

この時点でワクワクが止まりません。

搭乗です。やっぱり人は少ない。
機内に入っても真ん中の4人の席は人がまばらでした。(でも帰りは満員だった)

機内設備は古め。ここ新しくなってたらなあって思ったけど、
これで映画見る気にならんのよ。

でもすぐ着くから、結局映画全部見きれないので良しとします。

そう言えば、なんかチャイナエアラインと言えば、
操縦士が軍上がりで、どんな天候でも関係なく飛ぶ、テクニックすごい。
みたいな逸話ありませんでした?
これは中国出身の相方も知っていました(笑)

離陸して安定飛行に入ったらすぐに機内食です。
私たちは事前にフルーツミールとベジタブルミールのオリエンタルを注文していました。
どうせそこまで美味しいわけではないので、
軽めに、という意味と、
ベジタブルミールのオリエンタルは何か台湾の素食のお店っぽいメニューでしょ。
豆腐系が出てくるもん、だいたい。

はいはい、やっぱり豆腐系でした。

ちょっと甘めの味付けで好みではない…。

ちなみに帰りは時間ギリギリまで台湾食を堪能するつもりだったので、
二人ともフルーツミールに。

これいつも思うけど、
どちらが台湾で用意したもので、
どちらが日本で用意したものなのかな?
台湾の航空会社だからどちらも台湾か???わからんな。
台湾フルーツのフルーツミールとかしてくれたら絶対に注文するのにな。

とりあえずメロン、すいかの水分が体に染み渡りました。
台湾帰りはフルーツミールに限りますね。

 

着陸態勢に突入。台湾が見えてくる。
そして台湾の街並みがどんどんハッキリしてくる。
この瞬間はたまりませんねー
そしてこれ(圓山大飯店)が見えてテンションもMAXですよねー!

もちろん入国カードはオンラインで済ませています。

ちなみに帰りの日本入国に際してですが、
Visit Japanは画面の提示を求められました。
これは全然求められないという人もYoutubeみるといましたが、
到着時間帯にもよるのかなー。
まあ、用意しておいて間違いはなかった。という感じです。

あとは税関申告。これもVisit Japanでオンラインで済ませておいたので、かなりスムーズでした。
申告に関してはオンラインで済みの人のゲートよりは、
やっぱり紙で申告のゲートの方が並んでいました。

何よりたかだか4年くらいの間に、
入国の際の手続きの自動化が進んでいたことにビックリしましたね。

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